ホストクラブで働くならアルバイトか、レギュラーか??
ホストクラブで働くならアルバイトか、レギュラーか??
1.アルバイトとレギュラーの違い
社員とアルバイトで待遇には差があるように、ホストクラブの世界にもアルバイトとレギュラーの2つの異なる働き方があります。
もっとも、ホストの世界ではアルバイトとレギュラーにそこまで仕事内容の差はなく、勤務の頻度が違いです。
ホストクラブのアルバイトに明確な定義はありませんが、一般的には週に4日以内の勤務ならアルバイトホストと呼ばれることが多いですね。
普段は大学に通っているけれどもホスト勤務をしている子はかなり多いですし、中には普通に会社員として働いていて副業としてホスト勤務をしているといった猛者も存在します。
そして、レギュラーホストは休日以外は毎日ホストクラブで仕事をこなしている、社員に当たる存在です。このアルバイトとレギュラーのどちらよいかですが、これはホストクラブで働く目的によって使い分けたいですね。
大学生なら勉強の方も疎かにはできませんし、レギュラーホストとして働いたので大学を中退してしまうようでは本末転倒です。
実はホストの方に適正があったなんてケースもありますが、大学を卒業する、あるいは卒業後に何か目標としている仕事があるならアルバイトの方が無難ですね。
副業としてお金を稼ぐ場合も同様で、脱サラしてホストになる気がないならアルバイトとしてやっていく方がよいでしょう。
では、レギュラーホストを目指した方がよいのはどのようなタイプの男性かですが、これはホストの世界でのし上がりたいと考えている人です。
稼げるからという理由でホストを目指す男性は多いですが、成功すれば富も名声もついてくるのがホストの魅力です。
普通に働いては稼げないようなお金を人気ホストはあっさり短期間で稼ぐので、将来的に起業を考えているけれど資金が足りない、そんな人にも向いています。
アルバイトホストでも稼げないわけではありませんが、やはり出勤の機会が少ないのは不利ですね。
2.レギュラーが稼げるとは限らない
しかし、レギュラーホストになれば稼げるわけではないので、ここは肝に銘じて欲しい重要なポイントです。
いくら出勤の機会が多くても女の子からの指名がなければ大きくは稼げず、人気があるアルバイトホストに収入で負けるなんてケースはザラにあります。
女の子からの指名が多いなら出勤の機会が多いレギュラーホストは大きく稼げる、というのが正確な表現ですね。
結局は女の子をどう楽しませるか、ここにかかってくるので、レギュラーホストになれば稼げるという考えては捨ててください。